Lectura en japonés

Clásicos japoneses con furigana

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

Lee 名曲決定盤 (めいきょくけっていばん) de 野村 あらえびす (のむらあらえびす) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.

N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 344.837 caracteres · 680 pantallas

Aozora Bunko

フリュート

(JB三五―六)がある。

フリュート

フリュートではマルセル・モイーズが最も活躍しており、かつ興味が深い。モイーズは現在パリ音楽院の教授であって、フランス第一流のフリュート奏者であり、また世界一流の奏者でもある。但しこの人のフリュートは、フランス風の透明な硬い音の吹き方である。それも面白いが、アマディオのような柔かいフリュートのあることも忘れてはならぬ。

モイーズのフリュート独奏のレコードは、ビクターとコロムビアに相当多く入っているが、絶対的に推奨し得るのはモーツァルトの『フリュート協奏曲=ニ長調』(ビクターJB二〇七―八、名曲集七〇三)と、モーツァルトの『フリュートとハープの協奏曲=ハ長調』(ビクターJB一―三)である。前者はやや吹込みが古いが、非常な名盤で、モーツァルトの器楽曲の面白さとモイーズの巧さとを満喫することが出来る。『フリュートとハープの協奏曲』は、モーツァルトの作品としては極めて近代楽風な新し味があり、いずれも充分に面白いものである。

その他モイーズの大曲としてはバッハの『組曲=第二番』(ビクター)及び『ブランデンブルク協奏曲』(コロムビア)の両レコードに参加したものも逸し得ないだろう。