Clásicos japoneses con furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lee 日記 (にっき) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 58.758 caracteres · 118 pantallas
一月十六日
一月十七日
一月十八日
一月十九日
一月二十日
一月二十一日
一月二十六日
食欲なく苦し。
一月十六日(月曜)
ドクトル来
一月十七日(火曜)
何になりそくねたのらしい
ドクトル曰く
「猩紅熱でもなかったらしいね」
関根君
「この前も外国で中條さんグリップをしたことがある」
と誰かに話して居た由
一月十八日(水曜)
ドクトル来
関根さんと一緒なり
一月十九日(木曜)
ドクトル来
一月二十日(金曜)
ドクトル来。
カチグリこと佐藤氏来。
白飴の大きなカンを佐藤氏、ナルミさんにことづけてくれた。
一月二十一日(土曜)
今日、後藤さんの一行モスクワ発。
Y、朝出かけ、ドクトルに上げるクッションを買って来てくれる。なかなかよろし。
今日は、もう来られまいと思って居たのにドクトル来。
今日はひどいモローズ〔厳寒〕の由。秋田さん達二人ステーションまで行って、髭にかかる息が凍って居た由。
Вознесенский スケートで腕を折ったとて吊って居た由。
スケートでは大人、よく怪我するな。
〔欄外に〕
レーニン記念日なり。どんなことがあったのか、床に居ては一向分らず。
一月二十六日(木曜)寒
○今日からロシア語の先生イフゲーニア・ミハイローヴナ来る。
○網野さんに手紙を書いた。