Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
いっきゅうさん
一休さん
五十公野 清一
Lisez 一休さん (いっきゅうさん) de 五十公野 清一 (いずみのせいいち) en japonais avec furigana. JLPT N5. Touchez un mot pour le sens.
N5 · débutant · kanji et kana modernes · 40 517 caractères · 82 écrans
さすがの おしょうさまも、もう 一休さんに おしえることが なくなってしまいました。
「そうじゅんは いくつに なったな。」
ある日、おしょうさまが いいました。
「二十一さいに なりました。」
「もう、ひとりだち しても いい ころだな。わしは もうおまえに なにも おしえる ことが なくなったよ。」
「おししょうさまの ごおんは けっして わすれません。」
ひとりだちして どこかの じゅうしょくに なれ、と すすめられましたが、一休さんは、
「いいえ、もっと がくもん します。」
と、いって、しばらく さいごんじに とどまっていました。
すると、そのとしの 十二がつに、おしょうさまが ぽっくり なくなりました。みんなが、
「そうじゅんさん、おしょうさまの あとを ついで、さいごんじの じゅうしょくに なって ください。」
と、たのみました。が、もっと もっと べんきょうしたい 一休さんは、
「わたしは まだまだ しゅぎょうが たりません。とても あの がくもんの ふかい おしょうさまの あとを つぐことなどは できません。」
と、いって、さいごんじを でていきました。