Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
のちのなりひらぶんじ
後の業平文治
三遊亭 円朝
Lisez 後の業平文治 (のちのなりひらぶんじ) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 109 545 caractères · 216 écrans
う、不孝な娘とお叱りなきよう、くれ/″\も願いまする、先程無法な振舞をした剣客者(けんかくしゃ)というは、面(おもて)は素(もと)より知りませぬが、江戸の者といい、又大伴……万一敵(かたき)ではないか知らん……たとえ敵であればとて、先程の手並では迚(とて)も及ばぬ女の悲しさ、寧(いっ)そ辱(はずか)しめられぬ其の内に、おゝ左様(そう)じゃ左様じゃ、此の身を汚(けが)しては其れこそ自害にまさる不孝不義、旦那様お免(ゆる)し下さいまし」
と覚悟の折柄、がさ/\音がしまするので、瞳を定めて見ますると、例の大熊でございます。
町「おゝ、そちは何時(いつ)ぞやの熊であったか、先程は宜(よ)う加勢をしてくれやった、其方(そち)と私と何(ど)ういう因縁か知らぬが、去年(こぞ)の冬から我身を助け、今又此処(こゝ)に来合わして、既(すんで)のこと辱(はずか)しめを受けようとする危急を救うてくれるとは辱(かたじ)けない、有難い、よう聞分けてくれよ、かく申す私は親の代から浪人の身とは云いながら、武士の娘で武士へ縁付き、夫の出世大事と身を粉(こ)に砕きて辛労(しんろう)の甲斐もなく、又我が夫とても数多(あまた)の人を助けた