Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

Lisez 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 289 044 caractères · 575 écrans

Aozora Bunko

東京から一時間とすこし。二階だけかりるのね。ここにはずっと住んでいる人もあるし、いろんなものに不自由しまいかと思います。これで、こまごま何がない彼がないで案外やっかいなものよ。

眼はやっとどうやら眼鏡はおさまったようです、能率はまだ低いと思います、きのうは、でも六七枚、お客の間にどうやらかきましたが。これから『新女苑』の例月の二十枚、『文芸』『婦人画報』の二十枚があります。『文芸』のは最終の部分になるでしょう。

「心の河」写してくれた人たちが、作品として、今日の若い女のひとの心の問題や気持に近くて是非ほしいというし、その意味では私も心をひかれるので、やはり入れることにしました。作品として客観的にあらわれた意味の点から入っていてもいいと思ったので。「小祝の一家」をすこしところどころ削って入れて、「日々の映り」というあいまいの題で書いたのをすこし手を入れて集めたら、いくらか系統だつのだろうと思います。「刻々」ね、あれは私自分であなたに云いまちがえたのよ、「その年」というの、母の心をかいたものは。「その年」というのは短篇集にいい題でしょう。ですから「日々の映り」