Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

いてつ(アナコルート)

移轍(Anakoluth)

関口 存男

Lisez 移轍(Anakoluth) (いてつ(アナコルート)) de 関口 存男 (せきぐちつぎお) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 30 163 caractères · 58 écrans

Aozora Bunko

〔A〕主文・副文 ※(右下向矢印、1-3-6) 〔B〕副文・主文

といって横っ面をぶん殴ればこれが最も効果的です.結局問題は「馬鹿野郎!」以外に大して複雑なことはなにもないので.なんならそれすら必要はない,ピシャッと横っ面をぶんなぐっただけで話は充分わかるのですからね.

この「効果的」ということ,それから「話は充分わかる」ということ,「問題はいたって簡単だ」ということ,――この辺がつまりここで問題にしている意味形態の(定義ではなくて)形容の「やま」だといってよいでしょう.

〔A〕主文・副文

※(右下向矢印、1-3-6)

〔B〕副文・主文

最後に,念のために,文法形態の側から,この種の移轍を定義しておきます.文法形態は,形容ではなくて,定義です.「ある種の渾一貫性を具(そな)えた意味形態を表現するのに,文法形態として,主文の次に副文,副文の次に主文,という二つの形式が与えられている場合,移轍はたいてい主文から主文へと行われる」――その逆,すなわち副文から副文へという例は私の知る限り絶無なようです.

もちろん,「主文・副文」型から,別な「主文・副文」型へ移轍して,その結果が形式的には依然として「主文・副文」