Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

いっきゅうさん

一休さん

五十公野 清一

Lisez 一休さん (いっきゅうさん) de 五十公野 清一 (いずみのせいいち) en japonais avec furigana. JLPT N5. Touchez un mot pour le sens.

N5 · débutant · kanji et kana modernes · 40 517 caractères · 82 écrans

Aozora Bunko

」

と、いって、つぎの日 さっそく あんこくじに つかいを よこして、

「あす 小ぞうの しゅうけんを つれて きんかくじに きなさい。」

と、いいました。

よしみつ公は そのころ あたまを そって ぶつもんにはいり、天山と いいましたが、きんかくじを たて、そこに すんで いたのでした。

むかしは ぶしが としを とると、おてらを たてて ぼうずに なり、いんきょ することが はやったものです。

しょうぐんさまから まねかれる ことは 大へんな めいよですから、おしょうさまは さっそく しゅうけんを つれて きんかくじに いきました。

ふたりは すぐ りっぱな 大ひろまに とおされました。

上だんの まんなかに よしみつ公が すわっています。その みぎと ひだりには、えらい さむらいたちが ずらりと ならんでいます。おしょうさまは しずかに 手をついて、

「おめしにより、しゅうけんを つれ さんじょう いたしました。」と、いいました。

「おお ごくろうじゃった。」

よしみつ公は おしょうさまの うしろで あたまを さげている 一休さんを じろりと ながめ、