Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
めいじんちょうじ
名人長二
三遊亭 円朝
Lisez 名人長二 (めいじんちょうじ) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 67 631 caractères · 134 écrans
んだろう」
二十
恒「そいつは大変だ、あの婆さんは何うした」
兼「婆さんも居ねえ」
久「それじゃア長兄と一緒に駈落をしたんだ、彼の婆さん、なか/\色気があったからなア」
恒「馬鹿アいうもんじゃアねえ……何か訳のあることだろうがナア兼……婆さんの宿へ行って様子を聞いて見たか」
兼「聞きやアしねえが、隣の内儀さんの話に、今朝婆さんが来て、親方が旅に出ると云って暇をくれたから、田舎へ帰らなけりゃアならねえと云ったそうだ」
恒「其様な事なら第一番に此方へいう筈だ」
兼「己も左様だと思ったから聞きに来たんだ、親方にも断らずに旅に出る筈アねえ」
留「女房の置去という事アあるが、此奴ア妙だ、兼手前は長兄に嫌われて置去に遭ったんだ、おかしいなア」
兼「冗談じゃアねえ、若え親方の前だが長兄に限っちゃア道楽で借金があるという訳じゃアなし、此の節ア好い出入場が出来て、仕事が忙がしいので都合も好い訳だのに、夜遁のような事をするとア合点がいかねえ……兎も角も親方に会って行こう」
と奥へ通りました。奥には今年六十七の親方清兵衞が、茶微塵松坂縞の広袖に厚綿の入った