Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

しおばらたすけいちだいき

塩原多助一代記

三遊亭 円朝

Lisez 塩原多助一代記 (しおばらたすけいちだいき) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 138 733 caractères · 274 écrans

Aozora Bunko

ものを小僧子のように使い※(「廴+囘」、第4水準2-12-11)し、それでも私虫を堪えて居りやんしたが、終に殺すべいとするから、私家出をすれば其の跡へ原丹治親子が乗込んで来て、鹽原の家は潰れてしまうのは知っては居れど、命さえあれば江戸で奉公をして金を貯め、国へ帰って来て又家を立る工夫もあるべいと思い、辛えのを忍び国を出る時に纔かに六百の銭を持って来たが、途中で悪者に出遇い、難行苦行して漸く江戸へ着いた所が、頼る所もねえので身投げて死のうかと思う所を助けられ、其の人の家に十一年の間奉公をして、漸々人になりやした。只今では担ぎ商いとは云いながら、何うやら斯うやら小せい家を一軒持ち、竈を立る身になりやしたから、これから稼いで金を貯め、国へ帰り、鹽原の家を立てる積りでがんすが、貴方のまア其の形はなんだえ、それから私い宜く知らないが、国の家は焼けてしまったって、あんたはマアどういう訳で乞食になんなすったえ」

かめ「はい/\面目次第もございません、お前に又此処で逢うのも皆な天の罰でございます、お前がいう通り血統の甥を私の子にして娘を妻わせ、何一つ不足のない