Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい

根岸お行の松 因果塚の由来

三遊亭 円朝

Lisez 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 78 967 caractères · 157 écrans

Aozora Bunko

人がない、ハテ困ったものであるが、誰か親切らしい人はないものかと二人とも無言で頭をなやまして居ります。そうすると伊之助は莞爾(にっこり)いたして、

伊「いゝ処(とこ)がありますぜ、東京(こちら)から遠くはありませんがね、私(わし)が行って頼んだら情(すげ)なくも断るまいと思うんで、あれなら大丈夫だろう」

若「そう何処(どこ)なの、お前さんの知ってる家(うち)ならいゝけれど、余(あん)まり近いと直ぐ知れッちまってはねえ、何処、何処なの」

伊「ナニ知れる気遣いはない……鳶頭だって知ってる筈はなし、伯父さんだって猶さら御存知の気遣いはないとこ、あゝ好(いゝ)とこを思い出した」

若「お前さんばかり、好とこだ/\と言ってゝ一体どこなんだねえ」

伊「何処ッてえでもねえが、私(わし)が子供のころに里にやられていた家(うち)で、今じゃア神奈川の在にはいって百姓をしているんさ、まア兎も角もそこに落著いて、それから緩(ゆっく)り相談することに仕ましょうよ」

若「おや左様(そう)なの、お前さんの里に行ってた家、じゃアその人は余程(よっぽど)のお婆さんになってるだろうね、こんな風をして行くも何(なん)だか極りが悪いけれど、外に頼る