Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

せいようにんじょうばなし えいこくこうしジョージスミスのでん

西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝

三遊亭 円朝

Lisez 西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝 (せいようにんじょうばなし えいこくこうしジョージスミスのでん) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 74 872 caractères · 146 écrans

Aozora Bunko

清次は大(おお)いに驚き、まご/\しては焼け死ぬから、兎も角も眼の悪い重二郎のお母(ふくろ)に怪我(けが)があってはならんと、明店を飛出(とびだ)す、是から大騒動(おおそうどう)のお話に相成ります。

七

西洋の人情話の作意(さくい)はどうも奥深いもので、証拠になるべき書付(かきつけ)を焼捨(やきす)てようと思って火を放(つ)けると、其の為に大切の書付が出るようになって居りますが、実に面白く念の入りました事で、前回に申上げました通り、春見丈助は井生森又作を縊(くび)り殺して、死骸の上に木片(こっぱ)を積み、石炭油(せきたんゆ)を注(つ)ぎ掛けて火を放(つ)けて逃げますと云うのは、極悪非道な奴で、火は一面に死骸へ燃え付きましたから、隣りの明店(あきだな)に隠れて居りました江戸屋の清次は驚きましたが、通常(あたりまえ)の者ならば仰天(ぎょうてん)して逃げ途(ど)を失いますが、そこが家根屋(やねや)で火事には慣れて居りますから飛出(とびだ)しまして、同じ長家(ながや)に居(い)る重二郎の母を助(す)けようと思ったが、否々(いや/\)先程又作が箱の中へ入れて隠した