Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

Lisez 万葉秀歌 (まんようしゅうか) de 斎藤 茂吉 (さいとうもきち) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 213 820 caractères · 427 écrans

Aozora Bunko

(巻十二・二九〇〇)等の用例が多い。

この御歌は、「人は縦し思ひ止むとも」と強い主観の詞を云っているけれども、全体としては前の二つの御歌よりも寧ろ弱いところがある。それは恐らく下の句の声調にあるのではなかろうか。

○

山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく 〔巻二・一五八〕 高市皇子

十市皇女が薨ぜられた時、高市皇子の作られた三首の中の一首である。十市皇女は天武天皇の皇長女、御母は額田女王、弘文天皇の妃であったが、壬申の戦後、明日香清御原の宮(天武天皇の宮殿)に帰って居られた。天武天皇七年四月、伊勢に行幸御進発間際に急逝せられた。天武紀に、七年夏四月、丁亥朔、欲レ幸二斎宮一、卜レ之、癸巳食レ卜、仍取二平旦時一、警蹕既動、百寮成レ列、乗輿命レ蓋、以未レ及二出行一、十市皇女、卒然病発、薨二於宮中一、由レ此鹵簿既停、不レ得二幸行一、遂不レ祭二神祇一矣とある。高市皇子は異母弟の間柄にあらせられる。御墓は赤穂にあり、今は赤尾に作っている。

一首の意は、山吹の花が、美しくほとりに咲いている山の泉の水を、汲みに行こうとするが、どう通って行ったら好いか、その道が分からない、というのである。