Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

はじめてちくおんきをきいたときとすきなレコオド

初めて蓄音器を聞いた時とすきなレコオド

宮本 百合子

Lisez 初めて蓄音器を聞いた時とすきなレコオド (はじめてちくおんきをきいたときとすきなレコオド) de 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) en japonais avec furigana. JLPT N3. Touchez un mot pour le sens.

N3 · intermédiaire · kanji et kana modernes · 213 caractères · 1 écrans

Aozora Bunko

一、私が生れて始めて蓄音器と云うものを見聞いたのは、もう十四五年前、父が英国から土産に買って来たものでした。大きな銀色の朝顔型のラッパ、耳を澄ますと、スースー、スースーと云う針の音。小さい弟達と三人で、熱心にラッパを見つめ、今考えれば、さほど芸術的でもなかったらしい沢山の唄をききました。

二、パストオラル・シムフォニー。オールドリフレーン。フィフス・シムフォニー。概してピアノや絃楽、交響楽を好んでききます。

〔一九二二年六月〕