Classiques japonais avec furigana
ja-reading.com
Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
「こりゅうきゅう」
古琉球
伊波 普猷
Lisez 古琉球 (「こりゅうきゅう」) de 伊波 普猷 (いはふゆう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 29 421 caractères · 61 écrans
南洋諸島との貿易は十五、六世紀に至って漸く盛んになり、支那との往来もまた繁くなったが、泊港はこれらの船舶を入るるには余りに狭く、傍政治上の都合などもあって、那覇を築港して貿易港にあてた。『中山世譜』に、
本国自唐宋以来、与朝鮮日本暹羅瓜哇等諸国、互相通好、往来貿易、但世遠籍湮、往来年月、難以委記、即今那覇親見世者、因与諸国交通貿易、故建公館于那覇、令置官吏以掌其事、名其館曰親見世、又建公倉于那覇江中、以蔵貿物、名其倉、曰御物城、然何世建之、今難以詳考、
と書いてある。那覇が貿易港になったということは『那覇由来記』を見てもわかる。また「江戸立之時仰渡並応答之条々之写」という書にも「昔は沖縄島那覇港者唐融通の港にて候由」という記事がある。しかし『中山世譜』より前に出た、『中山世鑑』には少しもこういう記事がないというので、この事実を疑う人があったら、『中山世鑑』よりも二十三年も前に出来た『オモロ双紙』を一瞥するがよい。そうすると、
しよりおわるてだこが うきしまはげらへて たう なばんよりやうなはとまり ぐすくおわるてだこが 〔十三―八〕
というオモロを見出すであろう。