Classiques japonais avec furigana
ja-reading.com
Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
Lisez 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 88 963 caractères · 176 écrans
までの罪も消え、成仏得脱致すでござろう、お手に掛けて只今此の所に於て切って下さるか、又は手前の様な者は切るはお腰の物の穢れと思召して、縄に掛けて御陣屋へお引き下さるか、それは貴公様御所存に任せる、唯々これまでの無礼の段は幾重にもお詫を致しまする、御高免下さるよう」
山「ふん、それじゃアお前さんが重々悪いと云う事をば、それは人間たる以上は御存じであろう、だが、粥河氏、何ともどうもお心得違いの事ではありませんか、元は金森家の重役として大禄をも取った御身分でありながら、昨今此の辺に大分押込が這入ったり追剥が出たりして、土地の者が一方ならぬ迷惑致すを、貴殿等の御所業とは知らんで有ったが実に驚いた大悪無道、私は素町人の身の上、馬の上に乗って斯う応対致すに、立派なお身柄でも草原へ下りて、大地へ頭を摺附けて其の如くお詫なさるが、そこが善と悪との隔で、貴方が今にも御改心なされば山三郎土下座を致して、重々無礼を致したとお詫を申さなければならん身の上、是よりぷッつり悪事を廃めて、お前さん元の粥河様になって下さい、左様なさる時は不束の妹どころでは無い立派な嫁を届かんながら山三郎が媒妁して差上げたく、末永う御懇意に致しますから、何うかすっぱり魂を洗い清めて其の証拠を私に見せて下さい、私は貴方を斬る