Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

ほうそうやわ

法窓夜話

穂積 陳重

Lisez 法窓夜話 (ほうそうやわ) de 穂積 陳重 (ほづみのぶしげ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 136 325 caractères · 264 écrans

Aozora Bunko

四七 大木司法卿の造語造字案

この山本大膳は江戸駿河台鈴木町に住んでおって、累代御代官を勤め、その人となり敦厚にして、忠孝を勧め、勤倹を励まし、治水に功績あるなど、当時頗る令名のあった人である。我輩の蔵する山本大膳五人組帳は、佐倉の藩士宮崎重富氏が天保十年に手写して愛蔵しておったもので、同氏が巻尾に識している語を見ても、当時山本大膳の五人組帳が世に重んぜられていた一斑を知ることが出来る。今その文を左に記そう。

天保己亥、春予以二所レ摂金穀之事一、奔‐二命於江都一、寓二龍口上邸中一、一日奉レ謁二

君公一、啓二我所レ職封内民事一、乃

君公出二一小冊一、自手授レ之曰、此県令山本大膳上梓所レ蔵五人組牒者、而農政之粋且精、未レ有二過レ之者一也、汝齎‐二帰佐倉一、示二諸同僚及属官一、可二以重珍一也、予拝伏捧持而退、既而帰二佐倉一、如二

君命一遂以二冊子一置二之官庁一、別手‐二写一通一置二坐右一、実我

公重二民事一之盛意、而可レ謂二臣僚不レ啻、封内民人大幸福一也、因記二其事於冊尾一云。

四七 大木司法卿の造語造字案

法は国民意識の表現であるという位であるから、一国の法を他国に継受することは、決して容易の事ではなく、多くの心労と、多くの歳月とをもって漸くその民情に適し、その時要に応ずるだけを継受することが出来るものである。