Classici giapponesi con furigana
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はいくはかくかいしかくあじわう
俳句はかく解しかく味う
高浜 虚子
Leggi 俳句はかく解しかく味う (はいくはかくかいしかくあじわう) di 高浜 虚子 (たかはまきょし) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 73.016 caratteri · 144 schermate
そのいよいよ秦の国へ入り込もうとする時易水という川で燕丹と別れた。その遺跡として易水を唐の駱賓王が弔うた時に、この詩は出来たのである。蕪村はよく唐詩を換骨奪胎して句を作っておる。この句も恐らくこの詩から思いついたものであろう。蕪村は実際支那へ旅行したことはないので、易水の景色を知っておるわけはないが、日本内地などで見る景色から想像すると、恐らくその易水という川もただの川で根深などが流れているであろう。「風蕭々トシテ兮易水寒シ」とか、「今日水尚寒」とかいうと格別な景色かとも思われるが、恐らくそうではなかろう。川上には根深を洗う百姓などが沢山いて、その洗った根深の葉片が薄濁りのした水の中に青い色を見せて流れているのであろうというのである。蕪村の想像からいえば「あろう」であるのだが、それを実際その景色を見たように「ある」としておるところがこの句に力を与えておるのである。想像も断定もその人の心の内の現象として見れば畢竟同じ事である。蕪村などは好んでこの断定の形式を取っておる。即ちこの句の如きも前の長田の新蕎麦と同じ事で、漢詩などでは「風蕭々兮」と言ったり、「壮士髪衝冠」