Classici giapponesi con furigana
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かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Leggi 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 123.879 caratteri · 246 schermate
源「わび事を頼めよ/\」
孝「心配おしでないよ」
と孝助はいよ/\手打になる時は、隣の次男源次郎とお國と姦通し、剰え来月の四日中川で殿様を殺そうという巧みの一伍一什を委しく殿様の前へ並べ立て、そしてお手打になろうという気でありますから、少しも憶する色もなく、平常の通りで居る。其の内に灯がちら/\点く時刻と成りますと、飯島の声で、
「孝助庭先へ廻れ」
という。此の後は何うなりますか、次囘までお預り。
十二
伴藏の家では、幽霊と伴藏と物語をしているうち、女房おみねは戸棚に隠れ、熱さを堪えて襤褸を被り、ビッショリ汗をかき、虫の息をころして居るうちに、お米は飯島の娘お露の手を引いて、姿は朦朧として掻消す如く見えなく成りましたから、伴藏は戸棚の戸をドン/\叩き、
伴「おみね、もう出なよ」
みね「まだ居やアしないかえ」
伴「帰ってしまった、出ねえ/\」
みね「何うしたえ」
伴「何うにも斯うにも己が一生懸命に掛合ったから、飲んだ酒も醒めて仕舞った、己ア全体酒さえのめば、侍でもなんでも怖かなくねえように気が強くなるのだが、幽霊が側へ来たかと思うと、頭から水を打ちかけられる