Classici giapponesi con furigana
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きくもようさらやまきだん
菊模様皿山奇談
三遊亭 円朝
Leggi 菊模様皿山奇談 (きくもようさらやまきだん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 189.935 caratteri · 379 schermate
と引払って突きにかゝる途端に、ころり足が辷って雪の中へ転ぶと一杯の血で、
宗「おゝ何処か怪我アせんか」
竹「私を斬ったな、法衣を着るお身で貴方は恐しい殺生戒を破って、ハッ/\、お前さんは鬼になった処じゃアない蛇になった、あゝ宗達という御出家は人殺しイ」
と云うが、ピーンと川へ響けます。
宗「あゝ悪い事をした、お竹さんが此様な怪我をする事になったのも畢竟我が迷い、実に仏罰は恐ろしいものである」
と思ったので宗達はカアーと取逆上せて、お竹が持っていた合口を捻取って、
「お前一人は殺しはせん、私も一緒に死んで、地獄の道案内をしましょう」
と云いながら我腹へプツリ。
宗「ウヽーン/\」
竹「もし/\……宗達さま」
宗「あい/\……あい……はアー」
竹「あなたは大層魘されていらっしゃいました」
宗「あい/\、あゝ……おゝ、お竹さま」
竹「はい」
宗「あなたはお達者で」
竹「あなた怖い夢でも御覧なすったか、大層魘されて、お額へ汗が大変に」
宗「はい/\……お前は何うしたえ」
竹「はい、私は大きに熱が退れましたかして少し落着きました」
宗「左様か、ウヽン……煩悩経にある