일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ちゅうごくかいきしょうせつしゅう

中国怪奇小説集

岡本 綺堂

岡本 綺堂의 中国怪奇小説集(ちゅうごくかいきしょうせつしゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 179,458자 · 363화면

아오조라 문고

初めの二十里ほどは路が低く狭く、ぬかるみのような所が多かったが、それからさきは次第に闊く平らかな路になって、さらに山路にさしかかった。

山は十里ほどで、それを越えると町へ出た。町のすがたも住む人びとも、世間普通と変ることはなかった。この僧は気を吸うことを習っていたので、別に飢えも渇きも感じなかったが、連れの僧はひどく飢えて来た。

そこである食い物店へ行って食を乞うと、そこにいる人が言った。

「飢渇を忍んで行けば、子細なく還られるが、ここの土地の物をむやみに食うと、還られなくなるかも知れませんぞ」

それでも余りに飢えているので、その僧は無理に頼んで何か食わせてもらった。

それからまた連れ立って行くこと十数里、路がだんだんに狭くなって、やがて一つの小さい洞穴を見つけたので、それをくぐって出ようとすると、さきに物を食った僧は立ちながら石に化してしまった。

ひとりの僧は無事に山を出て、ここはどこだと人に訊くと、牟平の海浜であるといわれた。

異石

帝堯の時に、五つの星が天から落ちた。その一つは土の精で、穀城山下に墜ち、化して※橋の老人となって兵書を張良に授けた。