일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごじゅうのとう

五重塔

幸田 露伴

幸田 露伴의 五重塔(ごじゅうのとう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,316자 · 111화면

아오조라 문고

源太はいよいよ気を静め、語気なだらかに説き出すは、まあ遠慮もなく外見もつくらず我の方から打ち明けようが、なんと十兵衛こうしてはくれぬか、せっかく汝も望みをかけ天晴れ名誉の仕事をして持ったる腕の光をあらわし、欲徳ではない職人の本望を見事に遂げて、末代に十兵衛という男が意匠ぶり細工ぶりこれ視て知れと残そうつもりであろうが、察しもつこう我とてもそれは同じこと、さらにあるべき普請ではなし、取り外っては一生にまた出逢うことはおぼつかないなれば、源太は源太で我が意匠ぶり細工ぶりを是非遺したいは、理屈を自分のためにつけて云えば我はまあ感応寺の出入り、汝はなんの縁もないなり、我は先口、汝は後なり、我は頼まれて設計までしたに汝は頼まれはせず、他の口から云うたらばまた我は受け負うても相応、汝が身柄では不相応と誰しも難をするであろう、だとて我が今理屈を味方にするでもない、世間を味方にするでもない、汝が手腕のありながら不幸せで居るというも知って居る、汝が平素薄命を口へこそ出さね、腹の底ではどのくらい泣いて居るというも知って居る、我を汝の身にしては堪忍のできぬほど悲しい