후리가나로 읽는 일본 고전
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「こりゅうきゅう」
古琉球
伊波 普猷
伊波 普猷의 古琉球(「こりゅうきゅう」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,421자 · 61화면
と謳歌した時代は即ちこの時代であります。而して蔡温は実にこの時代を代表する所の偉大なる人物であります。彼れは島津氏の琉球征伐の時犠牲になった支那思想の権化若那親方鄭の産地、久米村に呱々の声を挙げた者で、明の洪武年間支那思想を齎らして沖縄に帰化したいわゆる三十六姓中の門閥、宋の蔡襄が子孫であります。政治的天才を有していたので、格外から抜擢されて三司官(大臣)になった者であります。彼れは向象賢とは別で、支那系統の人で、而も若い時支那で学んだ人であるが、彼れの活眼なる、夙に沖縄の立場を洞察して、向象賢の政見を布衍しています。彼れの自叙伝を読んでみると、如何に彼れが活学問をしたかということがわかります。彼れは二十七歳の時に進貢存留役を仰付けられて福州に渡り、二十九歳の時に国へ帰ったのでありますが、その間にある隠者(多分陽明学者であったでしょう)に会って、心機一転をしたのであります。彼れは隠者から、「文章はどんなに上手に綴っても、書物はいくら沢山読んでも、それは芸人同様で学問とは違う、幸い君はまだ若いから、一生懸命に学問をしたら、一身のためは申すに及ばず、君のため国のためになる。