후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
よんじゅうはちにんめ
四十八人目
森田 草平
森田 草平의 四十八人目(よんじゅうはちにんめ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 56,183자 · 112화면
そして、山科の大石の許へも立ち寄らず、大阪の原総右衛門、京の大高源吾など上方の急進派を糾合して、大石の一派とは別に、自分たちだけで大事を決行しようと計った。ここに赤穂義士の連盟も分裂の危機に瀕したのである。が、幸か不幸か、七月の二十二日になって、江戸の吉田忠左衛門から浅野大学が芸州広島へ流謫を命ぜられたことを報じてきた。同じく二十五日には、奥田孫太夫からも同様の書面がとどいた。こうなればもう是非がない、主家再興の望みは永久に絶えたのである。で、内蔵助もついに意を決して、七月二十八日、京、伏見、山科、大阪、赤穂などに散在する同志と円山重阿弥の別墅に会合した上、いよいよ仇討決行の旨を宣言した。そして、自分も十月の末には江戸へ下るから、面々においてもそれまでに、二人三人ずつ仇家へ気づかれぬよう内々で下向せよと言いわたした。それを聞いて、義徒は皆踴躍した。中にも堀部安兵衛は、大石と離れてさえ決行しようとしていただけに、明くる朝すぐに発足して、潮田又之丞とともに江戸に走せ下った。この二人は、途中浜松の駅で、芸州へ流されて行く浅野大学の一行に出逢ったが、後難の相手の身に及ばんことを恐れて、わざとお目通りを願わないで、素知らぬ顔に行き過ぎてしまったと言われる。