일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠13

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠13(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 349,705자 · 678화면

아오조라 문고

十二

油屋の小僧が火と共に一散に走る。

杖に笠の伊勢詣りたくさん。

気の抜けたぬけ参りの戻り。

角兵衛獅子の一隊テレンテンツク。

盤台を天秤にして勢いよく河岸へ走る土地の勇み。

犬が盛んに走る。

十二

お銀様もそぞろに人を見ることの興味にかられていたが、その前後に、どちら附かずの妙な旅人が二人三人ずつ、この高燈籠の下へ寄って来て、今やお銀様と小さい尼が一心に前面の人を見ているその背後のあたり、しきりにこの高燈籠の構造を評判しておりました。

「この高燈籠は、犬山の成瀬様がお建てになったのだが、昔はこの燈籠のおかげで出船入船が助かりましたが、今は功徳のしるしだけで、実際に用いません」

「ははあ、これが名代の成瀬様の高燈籠……」

「二代の隼人正様が正成公の御遺命によってお建てになったのです、寛永二年の昔」

「なんにしても結構な思召しだ、ここにその謂れが刻んである、依二于亡父成瀬隼人正藤原正成遺命一而正房所二営建一也、并寄二五十畝之田地於太子堂一以為二膏油之資一、と読みますかな」

「その通り、燈明料としては須賀の浦の太子堂へ田地を御寄附になったが、今はそれが神戸町の宝勝院の方へ引移されている」