일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠13

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠13(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 349,705자 · 678화면

아오조라 문고

弁信はここまで喋り来ったが、それで喋り尽きたというわけでもなし、喋り疲れたというのでもありませんでした。

「で、つまり、わたくしが聞き覚えましたところの起信論の要領というものがだいたい左様なものでございまして、真如が無明によって薫習せられて、この一切世間相を生じてまいります。ここに薫習という言葉は梨耶とは別に、また起信論の中の一つの言葉でございますから、これを究めるもまた容易ならぬ論議を生じて参るのでございましょう。同じ薫習の見方でも、唯識論の方と、起信論の方とは大分ちがいまして、唯識論の方では、能薫となるものは所薫とならず、所薫となるものは能薫とならず、ということに決っているそうでございますが、起信論の方でございますと、能薫となるものもまた所薫となり、所薫となるものもまた能薫となるように説いてございますそうで、そこで、唯識論は、真如をもって能薫の力もなく、所薫の議もなきものとし、真如は薫習に関係のないものとしておりますけれど、起信論によりますと、真如は能薫ともなり、所薫ともなるように説いてございます。また唯識論では、無明というものは能薫とはなるけれども、所薫とはならないとあるのに、起信論では、無明が能薫ともなれば、所薫ともなるように説いてあるそうでございまして、これが、権大乗と実大乗との教えに区別のある