일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠13

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠13(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 349,705자 · 678화면

아오조라 문고

「それはね、我々が大砲をのせたり、軍艦に乗ったりして行けば、先方でも驚いて警戒するだろうが、こうして漂いつけば、かえって渡る世間に鬼はなしという道理で、鬼ヶ島へ漂いついたにしたところが珍しがってくれるだろうと思う。もし、また、全く人のいないところへ着けば、そこに鍬を下ろしはじめて、我々が開国の先祖となって働くのじゃ」

「それはいいお考えでございます、どうかして嫌われない土地か、人のいない島へ着きたいものでございますが、もし日本のように尊王攘夷で、外国の人と見れば打ち払えという国へ着いては大変でございます」

「いや、日本人だって、そう無茶に外国人を打ち払いはしない、外国と交際をしない国になっているところへ、先方が、軍艦や大砲で来るから、一時混乱しているまでのことだ。尋常に来た漂流船には、食料や水を与えていたわって帰すことになっている。だから我々は、軍艦や大砲の代りに、鍬と鋤を持って行くつもりです」

と言って、駒井甚三郎は、世界地図の西半球の部分の、大きな二つの陸地続きを鞭で指し示して言いました、

「これが北亜米利加と、南亜米利加とです。今、日本人がメリケンといって怖れている国。