후리가나로 읽는 일본 고전
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ようかいはかせ
妖怪博士/青銅の魔人
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩의 妖怪博士/青銅の魔人(ようかいはかせ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 212,920자 · 421화면
そして、それがすっかりひらいた時、ドアーのむこうに二十面相とソックリの男が、というのは、つまり、明智小五郎とソックリの男が、ニコニコ笑いながら立っていたではありませんか。
「いいつたえるにはおよばない。ぼくがここにいるんだからね。ところで、二十面相はけっしてつかまらないという一言は、訂正してもらいたいもんだね。ぼくはきみをとらえるためにやって来たのだ。」
それは、小林少年の急報によって、手塚家からかけつけた、ほんものの明智小五郎でした。この不意うちには、さすがの二十面相も、一度に酔いがさめて、まっさおになってしまいました。
「ウーム、きさま、どうしてここを……。」
「それはね、小林君を団長とするチンピラ別働隊の手がらだよ。その押入れの中にいるのは小林ではなくて、チンピラ隊員のひとりだ。ほんとうの小林はここにいるよ。」
明智がちょっと、からだをよけると、そのかげから、リンゴのような頬をした小林少年の顔が、あらわれました。いつのまにか服をかえて、今はりっぱなつめえりの学生服を着ています。ほんものの明智と、にせものの明智は、三尺ほどの近さで、むかいあいました。