후리가나로 읽는 일본 고전
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ようかいげんだん
妖怪玄談
井上 円了
井上 円了의 妖怪玄談(ようかいげんだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,869자 · 59화면
第八節
というときは、すなわち蓋および手ともに左へ回る。そのときまた、「十代なるか二十代なるか、十代なれば右へ、二十代なれば左へ」といって問うときは、もし十代ならば右へ回るなり。もしまたそのとき、「十代にて十幾歳なるか、十一歳なるか」と問うに、十一歳なれば動き、十一歳にあらざれば動かず。この方法によりて吉凶禍福のいかんをうかがうときは、右または左へ回転して、その暗答を得るなり。
また、千葉県香取郡飯塚村、寺本氏の報知によるに曰く、
近来、僻地においてコックリと称し、細き竹三本を一尺二寸ずつにきり、中央より少し下の方を麻にて七回り束ね、これに盆あるいは飯櫃の蓋を載せ、その上に布を加え、三人にて三方より手を掛け、暫時にして神の来臨ありと称し、それより禍福吉凶、その他いかなることがらにても、これにたずぬるに当たらざるなしと申して愚夫愚婦を迷わしめ、信ずるもの日に増し、ただいまにては真に神仏のなすところと妄想し、容易のことにてはその迷夢を覚破し難し。(中略)ある人の説に、これ電気の作用なりと申せども、これまた了解しがたし、云云。
第八節
また、常州土浦町、五頭氏の報知によれば、「盆の裏へ狐狗狸の三字を指頭にて書き、それに風呂敷ようのものを掛け、これに燧火をいたす、云云」