일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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へいわじぎょうのしょうらい

平和事業の将来

大隈 重信

大隈 重信의 平和事業の将来(へいわじぎょうのしょうらい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 11,320자 · 23화면

아오조라 문고

勿論、聡明なる人、今日の政府などに於ては、必ずもっともなりと言うのであるが、州の組織がどうしても許さぬ。却って地方に行くと、なかなか個人の権利が発達しておって、経済上日本人と競争するために、自分の生存の上から余儀なく拒むと言う権利がある。此方の不足を言うのも理窟があるが、向うにもやはり理窟があって、五分五分の理窟であるから、何方が良いかということは、第三者でなければ判決が出来ぬという訳である。

ここに於て単に理論から言えば、世界の人類は同胞なり、世界の人類には欧羅巴人、東洋人という区別はないのである。感情も、友誼も、充分に成り立つ訳だ。同じ人間である。人間である以上は、成り立つに相違ない。個人としてはその通りいけるのであるが、一団体を成して、社会を成立している所に変った者が入って来ると、どうもいけない。日本人は文明の程度は高く、世界の強大国であるといっても、日本人はやはり東洋人という、一の法律の下に、あるいは蒙古人という法律の中に加えられて、如何ともする能わぬ。かくの如き世界の情態で、如何にも無慈悲な情態である。人類の統一でなく、人類を区別して、白人以外の人類は一段劣等の人類である、劣等の人類である、劣等の人類は優等の人類に支配されなくてはならぬ、優等の国は劣等の国を支配する権利があるという様な、一種の