후리가나로 읽는 일본 고전
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さいしゅうせんそうろん
最終戦争論・戦争史大観
石原 莞爾
石原 莞爾의 最終戦争論・戦争史大観(さいしゅうせんそうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 154,783자 · 305화면
第二節 国軍の編制
すなわち国民皆兵の真の徹底である。老若男女のみならず、山川草木、豚も鶏も総て遠慮なく戦火の洗礼を受けるのである。全国民がこの惨禍に対し毅然として堪え忍ぶ鉄石の精神を必要とする。
空中戦を主体とするこの戦争では、地上戦争のように敵を攻撃する軍隊に多くの兵力が必要なくなるであろう。地上作戦の場合は無数の兵員を得るため国民皆兵で誰でも引張り出したのであるが、今後の戦争では特にこれに適した少数の人々が義勇兵として採用せらるるようになるのではなかろうか。イタリアの黒シャツ隊とかヒットラーの突撃隊等はその傾向を示したものと言える。
義勇兵と言うのは今日まで用いられていた傭兵の別名ではない。国民が総て統制的に訓練せられ、全部公役に服し、更に奉公の精神に満ち、真に水も洩らさぬ挙国一体の有様となった時武力戦に任ずる軍人は自他共に許す真の適任者であり、義務と言う消極的な考えから義勇と言う更に積極的であり自発的である高度のものとなるべきである。
第二節 国軍の編制
フリードリヒ大王時代は兵力が相当多くても実際作戦に従事するものは案外少なくなり、その作戦は「会戦序列」に依り編成された。