일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ほんじょまつざかちょう

本所松坂町

尾崎 士郎

尾崎 士郎의 本所松坂町(ほんじょまつざかちょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 27,622자 · 55화면

아오조라 문고

「それには及びますまい」

と答えた。すると当日の朝になって、伊達家の方では院使饗応の間の畳をすっかりとりかえたということがわかった。これは上野介に一杯喰わされたぞというので慌てて江戸市中の畳屋を狩りあつめ、宿房普光院の畳二百畳を一夜のうちにとり替えさせた。それが終るとこんどは料理である。精進料理にすべきかどうかという伺いを立てたところが精進料理で結構だという返事である。ところが、いよいよとなってみると大へんなまちがいで、大鯛一ぴきずつを膳の上に備えねばならぬということがわかった。これは大へんだというので全市の肴屋を動員してやっと何とか恰好をつけたというのであるが、苟も勅使饗応の大盛宴である。こんなことは大抵最初からわかっていなければなるまい。内匠頭はまるでコック長か女中頭みたいに、ひとりでヤキモキしながら台所を覗いたり、部屋の中をうろつき廻ったりしているようであるが、このようなことはすでに役割と係が当然きまっている筈である。

(第五)それがいよいよ三月十四日になると殿中で勅諭に対する奉答式が行われる。この日参内の諸大名、ならびに幕府要員はいずれも衣冠束帯で列席することを命じられた。