일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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とうようがくじんをおもう

東洋学人を懐う

大隈 重信

大隈 重信의 東洋学人を懐う(とうようがくじんをおもう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,531자 · 7화면

아오조라 문고

第二維新の創設に志す

御蔭で改進党も振った

第二維新の創設に志す

その後幾ばくならずして我輩は反対党のために敗北し、同志と共に袖を列ねて冠を挂けたのである。そこで野に下りたる我輩はまず政治の方面、即ち改進党の組織に力を用ゆることとなった。当時政治は薩長土の武力によりて翻弄せられ、国民の思想は統一を欠き、国家の危機を胚胎するの虞があり、旁々小野君との黙契もあり、ここに一大政党を樹立して第二の王政維新を実現せんと志したのである。

御蔭で改進党も振った

この時我輩の帷幕には小野君をはじめとして、ややその先輩たる矢野文雄君、その他犬養毅君、尾崎行雄君等がおった。この人々は皆少壮気鋭の青年であって、矢野君が三十歳位で、尾崎君の如きはなお二十歳時代、小野君は悠揚迫らざる勤直の君子であって、如何なる事でも臨機の策を以てこれに処しておった。我輩も策に於てはあまり人に劣らぬという自信をもっておるが、梓君が事に処し物に当って、その策の滾々として尽ざる奇才には我輩も頗る驚いた。まずこういう風で当時の改進党も梓君の御蔭で円満に発達した。河野敏鎌君の如き初めは我輩等に反対の行動を採っておったものであるが、この時から同主義の下に交わりを結ぶこととなった。