후리가나로 읽는 일본 고전
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あしたはメーデー
槇村浩詩集
槙村 浩
槙村 浩의 槇村浩詩集(あしたはメーデー)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,095자 · 51화면
餅の歌
餅とは
何と
鋤き返された幼い南の郊外の野の思い出のように
甘いものだろう!
高岡の
ひとりぼっちの
叩き廻っても後の沼地一ぱいがらんどうな響きしかはね返してこぬ
豚箱の中で
僕はしみじみと生のうどんの皮をひっぺかしながら
そう思った
それは
青い蚊帖が雨上りの甘酸っぱい臭いをたてながら
差入れの風鈴と一しよにゆさ/\揺れていた時だった!
背の低い
長髪の
いつも怒ったような顔をした
それでいて人なつこい
三十を越えたばかりの生粋の民農出の労働者
日本化学労働組合員、全国会議全農高知県聯の草分け
(激励と共に、これは彼から来た)
―――同志、林延造君!
彼は
争議が不利になり
引きぬかれた百舌の巣のように
組織がめちゃ/\にふみあらされた時も
沮喪せぬ組合常任であることができ
嵐と、土砂ぶりの天候の下で
まつかさのように散らばった部落々々の貧農の
信頼された相談相手であることができ
不当逮捕監禁×(1)問と弾圧下のデモのまっただなかで
傷だらけの額を硬ばらせながら
ひきさかれた服とむしられた頭髪の間から
昂然と
地主に逆襲する土地と××(2)歌の
乱唱の音頭をとり
生活が
どんなに重く彼の上にのしかゝろうと