후리가나로 읽는 일본 고전
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あしたはメーデー
槇村浩詩集
槙村 浩
槙村 浩의 槇村浩詩集(あしたはメーデー)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,095자 · 51화면
4 伊藤信吉
5 工屋戦二
遠地輝武は「音のない群像」と彼の詩を評した
彼は人民を骨の髄まで煽動する
人民が彼の死んだシルエットである間は
彼は「飢餓皇帝」のように、大仰にマントをおっひろげ
大地に耳をすまして、楽屋に合図をしながらぼそ/\呟く
「そーらまた、飢えた厄介者めが立上って来るぞ!」
4 伊藤信吉
彼は風のように来、風のように去った
伊藤信吉は飛翔のできる限り、世界の固有名詞の間を飛翔した
それは彼の「風の歌」だった
ウスリのパルチザンを讃え
中国の白テロにいち早く抗議した彼も
とう/\風を引いた
牢獄の木の扉は、やさしく彼の肩をたゝいて「お休み」と言った
伊藤の故郷は「寒流」の流れるうすらさむい里だ
彼は荒れすさんだ心の大陸の廃墟へ帰って行った
敗北の竪琴は彼のがらんどうな胸の中で
ぶーんぶーんと横っちょに揺れながら
「サヴェートになったら帰っておいで」と彼に告げた
5 工屋戦二
同志工屋戦二―――この若い労働者はわたしらに、図式化されぬ戦列の行進曲を教えた
むかし わたしらは歌った
それは生産の轟音と××の燃焼者として
張りつめた重苦しい思想の激潮―――どよめく奔流の疾走者
さゞめく