후리가나로 읽는 일본 고전
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すなあそびばからのどうし
砂遊場からの同志
宮本 百合子
宮本 百合子의 砂遊場からの同志(すなあそびばからのどうし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,296자 · 15화면
が、どれが金毛のイ※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)ンので、どれがみそっぱのターシャのかという区別をつけるために、それぞれの釘の上へ一枚ずつ絵がはりつけてある。
猫。犬。鶏。牛の家畜類から、ロシアではみんなその種を食う向日葵の大きい黄色い花。飛行機、汽車、電車に自動車までがかかれ、小さい男女の子供は自分のこのみで、自分の絵をきめる。
「僕、これ!」
「あたち、これよ、ね!」
必ずしも、男の子は汽車で女の子は向日葵とは先生の方から大人の類型できめてくれるのではない。
字のかわりに絵が当分は規則の合いじるしだ。
五つ、六つの組では、もうそろそろソヴェト市民の自治がはじまる。――組の当番が出来て、たとえば食事前手を洗う。それを本当にチャンと洗ったか洗わないか、姆母さんだけが一人一人つらまえて「さあ見せて御覧なさい」とばかりは云わない。
「さあ、子供たち、手を洗って御飯ですよ!」
ドッと手洗場へ、めいめいの手拭いをもってかけつける。
「洗えましたか? 当番さん、見てやって頂戴!」
一列にみんな並んで、しかつめらしい当番の前へ両手をさしのばしながら順ぐり通りすぎる。