후리가나로 읽는 일본 고전
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ろんごものがたり
論語物語
下村 湖人
下村 湖人의 論語物語(ろんごものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 132,688자 · 266화면
子曰く、生には之に事うるに礼を以てし、死には之を葬るに礼を以てし、之を祭るに礼を以てすと。
――為政篇――
季孫、叔孫、孟孫の三氏は、ともに桓公の血すじをうけた魯の御三家で、世にこれを三桓と称した。三桓は、代々大夫の職を襲ぎ、孔子の時代には、相むすんで政治をわたくしし、私財を積み、君主を無視し、あるいはこれを追放するほど、専横のかぎりをつくして、国民怨嗟の的になっていた。
孔子は、一ころ定公の信任をうけて、中都の宰となり、司空となり、ついに大司冦となって、宰相の職務をも摂行するようになったが、この間、彼はたえず三桓の労力を殺ぐことに努めた。そして、どうなり、叔・孟の二氏を閉息せしめることに成功したが、おしまいに、季氏を押さえる段になって、計画が水泡に帰し、一方、定公は斉の国の誘惑に乗って、季氏とともに美女にたわむれ、宴楽にふけり、いつとはなしに彼を疎んずるようになったので、彼も、ついに望みを魯の政治に絶ち、職をしりぞいて漂浪の旅に出ることになったのである。
だが、話は孔子がまだ官途について間もないころのことである。一日、孟懿子――孟家の当主――は、孔子を訪ねて、殊勝らしく孝の道をたずねた。