후리가나로 읽는 일본 고전
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すみだがわ
すみだ川・新橋夜話 他一篇
永井 荷風
永井 荷風의 すみだ川・新橋夜話 他一篇(すみだがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 44,378자 · 88화면
わたくしは洋行以前二十四、五歳の頃に見歩いた東京の町々とその時代の生活とを言知れずなつかしく思返して、この心持を表すために一篇の小説をつくろうと思立った。この事はつぶさに旧版『すみだ川』第五版の序に述べてある。
旧版発行の次第は左の如くである。
明治四十四年三月籾山書店は『すみだ川』の外にその頃わたくしが『三田文学』に掲げた数篇の短篇小説及戯曲を集め一巻となして刊行した。当時籾山書店は祝橋向の河岸通から築地の電車通へ出ようとする静な横町の南側(築地二丁目十五番地)にあって専ら俳諧の書巻を刊行していたのであるが拙著『すみだ川』の出版を手初めに以後六、七年の間盛に小説及び文芸の書類を刊行した。書店の主人みずからもまた短篇小説集『遅日』を著した。谷崎君の名著『刺青』が始めて単行本となって世に公にせられたのも籾山書店からであった。森鴎外先生が『スバル』その他の雑誌に寄せられた名著の大半もまた籾山書店から刊行せられた。
大正五年四月籾山書店は旧版『すみだ川』を改刻しこれを縮刷本『荷風叢書』の第五巻となし装幀の意匠を橋口五葉氏に依頼した。
大正九年五月春陽堂が『荷風全集』