후리가나로 읽는 일본 고전
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エマヌエル・カント『しぜんてつがくげんり』かいせつ
エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説
戸坂 潤
戸坂 潤의 エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説(エマヌエル・カント『しぜんてつがくげんり』かいせつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,570자 · 72화면
故に浪漫的自然哲学は成程批判主義的自然哲学の歴史的発展には違いないが、両者の間の相違は、その動機を夫々異にしているという点に於て、全く中枢的な相違でなければならない。故に前者は後者の正当な発展ではあり得ない。カントの『自然科学の形而上学的原理』は批判的であり、シェリング、ヘーゲルの自然哲学は批判的でないという意味に於て形而上学的である。吾々はそれ故カントの自然哲学の有つ真に歴史的な意味をばシェリング、ヘーゲルの夫に依って見出すことは、直接には不可能である。それではカントの自然哲学が吾々に対して古典として独特の意味を持つ処のものは何であるか。
吾々はこの点を追求するに当って大体二つの道があることを知っている。その第一はこの本文がカント哲学の全組織に於て持っている必然的な位置を決定することにある。この本文が如何なる動機によって成立するに至ったか、この本文が成立したことによって組織が如何に展開されたか、を尋ねるにある。そしてこの道はやがてカント哲学そのものが哲学史に於て乃至は人間の思想の歴史的発展全体に於て如何なる必然的な位置を占めるかを決定することに移り行かなければならない。