후리가나로 읽는 일본 고전
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エマヌエル・カント『しぜんてつがくげんり』かいせつ
エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説
戸坂 潤
戸坂 潤의 エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説(エマヌエル・カント『しぜんてつがくげんり』かいせつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,570자 · 72화면
れずにはいないであろう。之はカントの制限でもなく一面性でもない、却ってカントの立場の優れた特色である。カントの自然に対する理解が何故あれ程ニュートンによって動かされたかは却って逆にこの点から説明出来はしないであろうか。――本著『自然科学の形而上学的原理』の名称が、ニュートンの主著である処の『自然哲学の数学的原理』に対応することは注目に値いする。
寧ろカントの自然哲学の立場に於て根本的な制限でなくてはならぬものを、私はその特有なアプリオリスムスに発見するのである。何故に特有と云うか。一般にもしアプリオリを解して事実が依って以て立っている基礎を意味すると仮に定めるならば、カントのアプリオリである「可能性の根拠」は特に第一に論理的である。事実がなり立つために論理的に必要なる条件がそれである。処で論理的なるものは一般にそれだけで独立の原理を有っているのであって、論理的なるもの以外のもの――例えば歴史的契機――からの干渉なくしてそれ自身の世界の内に安定し得る性質を持っている。特にかかる意味に於て論理的なるものは、非歴史的であり、その意味に於て又永遠である。