일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

さんがつのだいよんにちよう

三月の第四日曜

宮本 百合子

宮本 百合子의 三月の第四日曜(さんがつのだいよんにちよう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 20,826자 · 42화면

아오조라 문고

七つという年のちがいばかりでない心持で自分の様子が凝っと姉に見られていると気付かない勇吉は、支那鞄の中から一つ一つ新聞包みを出して畳へおきながら、

「山北んげの正ちゃんが拵えがすんでから急に帰って来た」

と云った。

「ふーん。じゃみんな大喜びだろう」

「またいぐんだって。冬のうちばっか内地の米くいさ帰って来たってみんな云ってら」

「ふーん」

勇吉が姉の膝の前へ並べた新聞包は故郷の味噌づけ、蓬餠、香煎、かき餠などであった。

「王子とここさわけるんだって」

「あっちはほんのしるしでいいよ。姉ちゃん気いつけていつもいろんなもんやっているんだもの。――この蓬、※(「餒」の「女」の代わりに「臼」、第4水準2-92-68、読みは「あん」、370-9)はいってか?」

「いたむから入れねってさ」

田舎でも砂糖は足りないだろう。サイが、あとでわければいい、とガサゴソ新聞包を片よせているところへ、梯子段の下から、

「御飯ですよ」

という声がした。自分たちに云われたのかどうか分らなくて、姉弟がちょっと顔を見合わせてためらっていると、迎えに来た女の声で、

「さ、二人ともおりて下さい」

サイがいそいで「はい」