후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
せかいぶんがくたいけい58 カフカかいせつ
「世界文学大系58 カフカ」解説
原田 義人
原田 義人의 「世界文学大系58 カフカ」解説(せかいぶんがくたいけい58 カフカかいせつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 16,252자 · 32화면
『最初の苦悩』および『断食芸人』は、カフカの死の直後に出版された短編集『断食芸人』(一九二四)に収められている。これは四編の物語を集め、一九二一年から死の直前までのあいだに書かれた作品集である。『断食芸人』については芸術家の運命を描いたものと解する解釈もある。カフカ晩年のにがく暗い笑いの響く両作である。
解説の不十分なところは、ハースの作家論、また年譜によって補っていただきたい、年譜は、ワーゲンバッハの最近の研究(一九一二年までの伝記)、ブロートの各著、カフカ自身の日記・書簡などを材料とした。大体のところはわかっても、はっきり時期をさだめがたい事実は残念ながら省いた。たとえばカフカはトルストイ、ドストエフスキーを読んで深い感銘を受けている。大学卒業前後に読み、ドストエフスキーはF・B嬢との恋愛時代にも読んでいるが、編者には今のところ何年とはっきり断定できない。年譜の記述に混乱しているところもあろうが、これを一つの手がかりとしていただければ幸いである。