후리가나로 읽는 일본 고전
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かかこうしゅ
中国の怪談(二)
田中 貢太郎
田中 貢太郎의 中国の怪談(二)(かかこうしゅ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 107,926자 · 225화면
婆さんが帰って往って孫の言ったことを言った。阿宝はますます不思議に思って、わざと婆さんからその容子を母親に話さした。母親はそれを確かめたうえで、
「この人は、評判も悪くはないが、ただ相如のような貧乏だからね、数年間も婿を選んでいて、そんな貧乏人をもらったとなると、名のある人から笑われるからね」
阿宝は孫に誓っているから決して他へは往かないと言った。阿宝の父親と母親はとうとう女の言葉に従った。
阿宝の父親は孫を入婿にしようかどうかということを評議した。すると阿宝が言った。
「婿は久しく姑の家にいるものじゃありません、それにあの人は貧乏人ですから、久しくおれば久しくあるほど人に賤しまれます、私は一旦承知しましたから、小屋がけに甘んじます、藜のお菜もいといません」
孫はそこで阿宝を親しく迎えて結婚したが、二人は互いに世を隔てて逢った人のように懽んだ。
孫はそれから細君が化粧料として持ってきた金ですこし豊かになった。またいくらか財産もふえたので書物に一生懸命になって、家のことは見向きもしなかった。阿宝はよく貯蓄して、他のことで孫を累わさなかった。三年して家はますます富んだが、孫はたちまち糖尿病のような病気になって死んでしまった。