후리가나로 읽는 일본 고전
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かかこうしゅ
中国の怪談(二)
田中 貢太郎
田中 貢太郎의 中国の怪談(二)(かかこうしゅ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 107,926자 · 225화면
果して窖蔵があって銭がたくさん入っていた。車は大いに喜んで言った。
「嚢中已に自ら有り、漫に沽うを愁うるなかれかね」
狐は言った。
「そうじゃないよ、車の轍の痕にたまってる水は、そうたくさんはないからね、もすこしいいことを考えよう」
その次に逢った時、狐は車に言った。
「市場では錦葵の値がひどく安い、これこそめっけものだよ」
そこで車は錦葵を四十石あまり買った。人びとは皆それを笑ったが、間もなく大旱がして、穀物がそっくり枯れてしまい、ただ錦葵だけは植えることができた。そこで車は錦葵の種を売って十倍の利益を得、金もだんだんにできて、肥えた田を二百畝も作るようになった。それから多く麦を種えると麦が多く穫れ、多く黍を植えると黍が多く穫れた。一切の種植の早い遅いは皆狐の判断に従った。車と狐は日に日に親密になった。狐は車の細君を嫂と言い、小児は自分の子のようにして可愛がった。後、車が亡くなると、狐もとうとうこなくなった。