후리가나로 읽는 일본 고전
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ちゅうごくかいきしょうせつしゅう
中国怪奇小説集
岡本 綺堂
岡本 綺堂의 中国怪奇小説集(ちゅうごくかいきしょうせつしゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 179,458자 · 363화면
髑髏軍
山※(「操」の「てへん」に代えて「けものへん」、第4水準2-80-51)
亀はむかしの恩人を載せて、むこうの岸まで送りとどけ、その無事に上陸するのを見て泳ぎ去ったが、中流まで来たときに再び振り返ってその人を見て、しずかに水の底に沈んだ。
髑髏軍
西晋の永嘉五年、張栄が高平の巡邏主となっていた時に、曹嶷という賊が乱を起して、近所の地方をあらし廻るので、張は各村の住民に命じて、一種の自警団を組織し、各所に堡塁を築いてみずから守らせた。
ある夜のことである。山の上に火が起って、烟りや火焔が高く舞いあがり、人馬の物音や甲冑のひびきが物騒がしくきこえたので、さては賊軍が押し寄せて来たに相違ないと、いずれも俄かに用心した。張はかれらを迎え撃つために、軍士を率いて駈けむかうと、山のあたりに人影はみえず、ただ無数の火の粉が飛んで来て、人の鎧や馬のたてがみに燃えつくので、皆おどろいて逃げ戻った。
あくる朝、再び山へ登ってみると、どこにも火を焚いたらしい跡はなく、ただ百人あまりの枯れた髑髏がそこらに散乱しているのみであった。
山※(「操」の「てへん」に代えて「けものへん」、第4水準2-80-51)
宋(南朝)の元嘉年間のはじめである。富陽の人、王という男が蟹を捕るために、河のなかへ※を作って置いて、あくる朝それを見にゆくと、長さ二尺ほどの材木が※のなかに横たわっていた。