후리가나로 읽는 일본 고전
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ちゅうごくかいきしょうせつしゅう
中国怪奇小説集
岡本 綺堂
岡本 綺堂의 中国怪奇小説集(ちゅうごくかいきしょうせつしゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 179,458자 · 363화면
「これは陽地の人が来たので、その陽気に触れて、王は俄かに発病されたのでござります。しかしその人びとも偶然にここへ来合わせたので、別に祟りをなすというわけでもござりませんから、食い物や乗り物をあたえて還してやったらよろしゅうござりましょう」
すぐに酒や料理を別室に用意させたので、人びとはそこへ行って飲んだり食ったりしていると、巫女をはじめ他の家来らも来て何か祈っているようでした。そのうちに馬の用意も出来たので、人びとはその馬に乗って元の岸へ戻って来ましたが、初めから終りまで向うの人たちにはこちらの姿が見えなかったらしいということでした。
これは作り話でなく、青州の節度使賀徳倹、魏博の節度使楊厚などという偉い人びとが、その商人の口から直接に聴いたのだと申します。
蛇喰い
安陸の毛という男は毒蛇を食いました。食うといっても、酒と一緒に呑むのだそうですが、なにしろ変った人間で、蛇食い又は蛇使いの大道芸人となって諸国を渡りあるいた末に、予章という所に足をとどめて、やはり蛇を使いながら十年あまりも暮らしていました。
すると、ここに薪を売る者がありまして、陽から薪を船に積んで来て、黄培山の下に泊まりますと、その夜の夢にひとりの老人があらわれて、わたしが頼むから、一匹の蛇を江西の毛という蛇使いの男のところへ届けてくれ