일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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にさんのさんめいについて

二、三の山名について

木暮 理太郎

木暮 理太郎의 二、三の山名について(にさんのさんめいについて)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 28,599자 · 57화면

아오조라 문고

シロは米を舂きしらぐことをいう南洋系の語スラウと関係ある古い国語で、太陽を指すシラシラ又はシナシナなどと同語であるという。この白山比※(「口+羊」、第3水準1-15-1)が菊理姫命となったのは、いつの頃からか判然しない。菊理姫命は伊弉諾尊が黄泉の国からお還りになった時、禊のことをおすすめ申した神である、従って伊弉諾伊弉冉の二神が合せ祀られるに至ったことは自然である。そして菊理姫命はもとより女神にいませば、合祀の神も矢張女神であらせられる伊弉冉尊を重く取り扱ったものではないかと察せられる。

然るに加州石川郡『白山縁起』や『元亨釈書』などに、元正天皇の養老元年、越の大徳といわれた泰澄和尚が始めて白山の頂上を極め、妙理大菩薩の示教を蒙ったことを説いてから『宇佐託宣集』『白山之記』等及び其他の多くの書に種々の説が述べられているが、要するに菊理姫、伊弉冉尊、伊弉諾尊及大己貴命の四神と、妙理大菩薩、十一面観音、阿弥陀如来、聖観音の四仏とに就て本地垂迹を説いたものに過ぎないであろう。白山の衆徒が後に叡山と結託して暴威を振ったことは、『源平盛衰記』其他に詳かである。