후리가나로 읽는 일본 고전
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にさんのさんめいについて
二、三の山名について
木暮 理太郎
木暮 理太郎의 二、三の山名について(にさんのさんめいについて)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 28,599자 · 57화면
立山
立山
白山と並んで越の名山である立山は、古くはタチヤマと呼ばれていた。万葉の詩人大伴家持は、聖武天皇の天平十八年七月越中の国守となって赴任し、三年目の天平二十年四月二十七日に
天離る 鄙に名懸かす 越の中 国内ことごと 山はしも 繁にあれども 川はしも 多に逝けども 皇神の 主宰き坐す 新河の その立山に 常夏に 雪降り敷きて 帯ばせる 可多加比河の 清き瀬に 朝夕ごとに 立つ霧の 思ひ過ぎめや 在り通ひ いや毎年に 外のみも ふり放け見つゝ 万代の 語ひ草と 未だ見ぬ 人にも告げむ 音のみも 名のみも聞きて 羨しぶるがね
の歌があり、翌二十八日に大伴池主が之に和して
朝日さし 背向に見ゆる 神ながら 御名に負はせる 天そそり 高き立山 冬夏と 分くこともなく 白妙に 雪は降り置きて 古ゆ 在り来にければ 凝しかも 巌の神さび たまきはる 幾代経にけむ 立ちてゐて 見れども奇し 峰高み 谷を深みと 落ち激つ 清き河内に 朝去らず 霧立ち渡り 夕されば 雲居棚引き 雲居なす 心も萎ぬに 立つ霧の 思ひ過さず 行く水の 音も清けく 万代に 言ひ続ぎ行かむ 河し絶えずは