일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごじゅうのとう

五重塔

幸田 露伴

幸田 露伴의 五重塔(ごじゅうのとう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,316자 · 111화면

아오조라 문고

不如意に是非のなく、いま縫う猪之が綿入れも洗い曝した松坂縞、丹誠一つで着させても着させ栄えなきばかりでなく見ともないほど針目がち、それを先刻は頑是ない幼な心といいながら、母様其衣は誰がのじゃ、小さいからは我の衣服か、嬉しいのうと悦んでそのまま戸外へ駈け出し、珍らしゅう暖かい天気に浮かれて小竿持ち、空に飛び交う赤蜻を撲いて取ろうとどこの町まで行ったやら、ああ考え込めば裁縫も厭気になって来る、せめて腕の半分も吾夫の気心が働いてくれたならばこうも貧乏はしまいに、技倆はあっても宝の持ち腐れの俗諺の通り、いつその手腕の顕われて万人の眼に止まるということの目的もない、たたき大工穴鑿り大工、のっそりという忌々しい諢名さえ負わせられて同業中にも軽しめらるる歯痒さ恨めしさ、蔭でやきもきと妾が思うには似ず平気なが憎らしいほどなりしが、今度はまたどうしたことか感応寺に五重塔の建つということ聞くや否や、急にむらむらとその仕事を是非する気になって、恩のある親方様が望まるるをも関わず胴欲に、このような身代の身に引き受きょうとは、ちとえら過ぎると連れ添う