일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はいくとはどんなものか

俳句とはどんなものか

高浜 虚子

高浜 虚子의 俳句とはどんなものか(はいくとはどんなものか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,046자 · 99화면

아오조라 문고

俳句は季題を詠ずる文学なり。(16)

と答えても差し支えないくらいに思っておりますから、他のものはどれほど簡約にしても、この季題のことについては十分の弁を費やさねばなりませぬ。ゆっくり心を落ち着けて御一読を願います。

前章において私は季題がどんなあんばいに俳句に用いられるか、すなわち季のものの用い方の説明を実際の句についていたしてまいって、天文と地理とを終ったのでありました。この章においては動物から始めます。

鶯の身を逆様に初音かな  其角

この作者其角の名は前にも出ました。

さてこの句意は、前章にのべた「春の水」の句や「春の氷」などと同じように「鶯」という季のものを主題として詠じたものであります。

前章にもちょっと説明しておいた通り、鶯という鳥はその前年の秋から渡って来ている――いわゆる渡り鳥であるところの――頬白だとか鵯だとか百舌鳥だとかいうような小鳥類とは全然感じを異にした鳥で、春さきになって初めてホーホケキョという他の小鳥などにみることのできない声をして、庭の樹などに来たところを見ると、いかにも春の心持を一人で了解しているように軽快に飛び回っています。