후리가나로 읽는 일본 고전
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ガリレオ・ガリレイ
偉い科學者
石原 純
石原 純의 偉い科學者(ガリレオ・ガリレイ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,188자 · 192화면
学問を修めた人のなかにも、普通の物質のなかから熱などの関係で生まれてくるのではないかと、まじめに考えたこともあるのです。ましてバクテリヤのような小さな生物になると、それの自然発生ということがよほど近頃までも考えられたのでした。しかし少し理窟を追って考えてゆくならば、無生物からしてひょっくりと生物が生まれてくる筈のないことは、むしろ当然であると思われるのです。
さて、それならばたくさんの生物の種類がどうして出て来たかということが、科学の上で極めて重要な問題となるわけです。
生物の種類を分けてゆく研究を最初に行った人は、スウェーデンの名だかい学者カル・フォン・リンネで、まず植物を分類した著書を一七三五年に公刊し、その後動物の分類をも行ったのでしたが、その際に人間を動物のなかの霊長類の一つの種類となし、高等な猿類と並べたのでした。それでこの事がすでにその頃の宗教家の非難の的となり、これは人間が人間自身を侮辱し、かつ神の威光を汚すけしからぬことだとされました。
それでもリンネは生物を科学的に分類してゆけば、そうならなくてはならないと云うように信じていたのでした。